まちあわせの女

おんなせんせい日記

毎日アトリエでくりひろげられる、あんなこと、こんなことをきりとって、ときどき更新

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ギギギ復刊プロジェクト

山陰中央新報社さんの今朝の朝刊に

こんなに大きく

 

 

《ギギギ復刊プロジェクト》についての取材記事が掲載され

朝から知人から反響をいただいています。

 

 

これ以上でも、これ以下でもない

思いをきちんと伝えていただいている誠実な記事を

書いていただき感謝です。

 

このブログでも少し触れ、

記事にも書かれていますが

《ギギギ復刊プロジェクト》についての

経緯と思いをここでお伝えしておこうと思います。

 

 

「ギギギ〜鯨の海と根っこの島」は1984年に出版された

玉井詞(当時は玉井司)の絵本作家デビュー作で

玉井が20代の頃にかいた作品です。

 

出版社の倒産に伴い現在は絶版。

その後、地元の企業から再版されましたが

こちらも現在は在庫がなくなっています。

 

初版本は、手元にも1冊を残すのみ。

とても貴重な絵本となってしまいました。

 

2005年にはNHK-Eテレ「てれび絵本」で

俳優の吉岡秀隆さんのナレーションで放映され

その後、不定期に再放送されています。

 

そのたびに絵本を探し求めている方の声が

私たちのHPに辿りつき、

「絵本はないのですか?」の問い合わせをいただいていました。

 

私もずっと、「ギギギ」を復刊したいという思いを

心の中にもっていましたが

どこか、誰か見つけてくれないかな的な他力本願で

具体的なアクションをとることもなく

ずっと、やり過ごしきました。

 

けれど、ある日なんとなく

玉井詞の検索をネットでかけるなかで

私たちの知らないところで、

「ギギギ」の復刊をのぞむ声があることを目の当たりにし、

それが、まだ、数的には小さな声かもしれませんが、

ギギギの作品を愛し、玉井詞の作家としてきちんと評価し

そして、後世に残さなくてはいかない絵本として

私たちの知らないところで声をあげてくださっている人たちが

確かに存在しているということが、とてもありがたく

背中を押してくれました。

 

私は、「ギギギ」は絵本作品として素晴らしく
ここで眠らせていてはいけない絵本だと思っています。

 

 

伝えたい思いがあるならば、自分で動かなくてはダメだ。

 

 

そして、今回、自分自身にプレッシャーをかける意味でも

一念発起して《ギギギ復刊プロジェクト》を立ち上げました。

 

 

補足しておきますが

「ギギギ」という絵本については、読者のみなさまが

環境問題、紛争問題・・・とさまざまな解釈をしていただいていますが

解釈はさまざまあっていいと思いますし、

難しいことを考えずに、ただ絵を眺め、いいな〜と

感じていただくだけでもいいと思っています。

ちなみに、玉井自身は思想的なものをもってかいたものではなく

空飛ぶ鯨の絵が描きたいというところから着想したと申しておりました。

いまから、40年近い前の作品というのも、

なんか改めて、すごいなと思います。

 

 

復刊への足がかりとして、

まず「復刊ドットコム」へのリクエスト投票をお願いしています。

 

復刊への基準は、票が100票を超えたあたりにまずチェックが入り、

そのほか重要なのはSNSの動きだそうです。

そこらあたりも注目して、総合的に判断して

出版社への復刊の働きかけが行われるということでした。

 

 

投票と合わせ、ツイッター、ファイスブック等での拡散が

復刊の道に繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

▼復刊ドットコムのリクエストはこちら

 

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=45992

 

 

 

どうか、思い届きますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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